子供のやることを見ていると、
自分の幼い頃に重なることがある。
『あ、こんなことあったっけ』
『そうだったよねー。これ、ダメだって分かってても
楽しくて止められなくて、お母さんに叱られたっけ』
なんてことを、ふと思い出したり。
あなたにも、こんなこと、ありませんか?
最悪なのは、子供を叱った後に思い出したとき。
『あ・・・』 と思うものの、後の祭り。
『もうちょっと同じ目線で見てやればよかった。』
『もうちょっと別の言い方があった。』
なんて反省しきり。
そして、そんなとき、
『私の母親も、きっと、私を叱りながら
同じようなことを思ったんだろうな・・・』
と、自分が幼い頃の遠くて懐かしい景色を
思い出しながら考える。
大人になるということは、分かることが増える
半面、多くのことを忘れてしまうのかもしれない。
子育ては、忘れてしまっていた過去の思い出と
一緒に、子供の頃の瑞々しい感性をも
よみがえらせる、【タイム・マシン】なのかも
しれない。